音楽と映像、2足のわらじから見える視点
バンドNEIGHBOURHOODのフロントマンとして表現を続けながら、
映像制作を本業にしている立場での
記録、視点、考え方、問題解決の方法を映像と文章で残していきます。
いつかこのログが誰かの役に立ったり、誰かの視点を広げるきっかになる事を祈って。
スピーディーにバンドの魅力を人に伝える事が出来る
動画が必要とされる時代は今が旬ではなく今後もっと伸びます。
5Gの時代になれば遅延はゼロになり、ネットの使い方も今とは変わります。
当然バンドのアプローチの仕方も変わります。
音源発表は映像がついたものが今では一般的ですが、もっと様々なやり方も出てきますよね。
その時に映像を使いこなせる事が表現の幅を広げます。
僕が映像を始めた理由はスピーディーにバンドの魅力を人に伝える事が出来るからです。
ハンピにてインド映画監督ムラリと知り合い、これ見よがしにネイバーの新作MV(まだ未公開)を見せるとすぐ意気投合。
彼が今手がけているプロジェクトに参加して映画のトレーラーを1つ製作してきました。
出来上がったトレーラーを彼の家族も喜んで観てくれてる。嬉しい。濃密な時間を過ごせました👍 pic.twitter.com/l97xMqlHqQ
— Kawana/動画を作るバンドマン (@kawanavox) 2018年11月7日
「こういうバンドをやってるんだ」と人に話す時、
音だけを聴かせるより映像も一緒に見せたほうがインパクトがあります。
実際僕が2018年にインドを1ヶ月旅している時に
「お前は日本で何をしているんだ?」と必ず聞かれました。
その時に自身のやっているバンドNEIGHBOURHOODの映像をiPhoneでサッと見せ、
音楽も映像も自分で作った事を伝えると、すぐに相手との会話がはずみました。
このツイートにもあるように、インドの映画監督ムラリのプロジェクトに旅中に参加出来たのもこの迅速な自己紹介が出来た事が大きいと思っています。
音楽と映像を同時に進めるのは大変かもしれませんが、
体験できる事も1つをこなすよりオリジナルなものだと思います。
これはものをはじめるコストが安くなった今の時代だからこその判断です。
「餅は餅屋」は過去。
これからは三足のわらじを全力でやる
[/fusion_text][fusion_text columns=”” column_min_width=”” column_spacing=”” rule_style=”default” rule_size=”” rule_color=”” hide_on_mobile=”small-visibility,medium-visibility,large-visibility” class=”” id=””]
スキルを極めたい事柄3つ見つけて3つすべてを全力で取り組む(その他は捨てる)。しばらくはA+B+Cだけど、A×B×Cになる瞬間がやってくる。
僕の場合はA(音楽)、B(映像)、C(?)な状態。
Cに入るものはなるべくA、Bとかけ離れたものが良い。という感じでCを探して今日も好奇心高めで生きてます。— Kawana/動画を作るバンドマン (@kawanavox) 2019年3月12日
[/fusion_text][fusion_text columns=”” column_min_width=”” column_spacing=”” rule_style=”default” rule_size=”” rule_color=”” hide_on_mobile=”small-visibility,medium-visibility,large-visibility” class=”” id=””]
Aだけを極めるべきだ、という意見もありますが、
今はテクノロジーが進化して、いろんな事を安価でスタート出来る時代です。
今だからこそ、やりたいと思う事は3つまで真剣に全力でやろうと思います。
しばらくはA+B+Cだけど、A×B×Cになる瞬間がやってきます。
この掛け算が実った時こそ、簡単に出来ない経験が得られると思っています。
その過程もここで具体的にお伝えしていきます。
自分にしか書けない情報を発信
誰にでも出来る情報では文章に残す意味もないので、
オリジナルな体験による情報を記していきます。
Twitterでは文字の情報を中心に。
instagramでは日々のVlogをお伝えしているので、
この場所ではそれらをまとめて、わかりやすい1記事にします。
よろしくお願いします。